親指がしゃべるまで
いつか時間ができたらやろうとしていても、なかなか手が付けられなかったこと。
片づけ→進行中。
親指シフト→挫折1回。
そう、諦めていたんです。道場に入門して半年、ようやく普段からも親指シフトでの入力になりました!!
始めた時の話
2014年12月から練習しはじめました。240文字(15分)
ものすごいストレスでしたね。覚えられない、イライラしてしまって、15分練習で、「きーーーっ」てなっていました。
ただ、ホームポジションから覚える、昨日の自分より進化してる(はず!)と言い聞かせていました。
半年経ちました
今は 調子がいいと1000文字(15分)。ローマ字では、2200文字(15分)ですので、半分くらいにまでなりました。(まだ、半分だって?)
親指シフトをして何が変わったのか?イメージはiPhoneでのフリック入力と似ています。
入力スピードが問題ではないなーとも。手の疲れが半分以下。
手のバタバタが従来の約半分です。
キータッチはそこそこの早さだったのですが、間違いも多かったんですね。
だだだーーっ書いて、Backspaceキーでさーーっと消してと同じくらい行ったり来たりとせわしない。
親指シフト道場での教えでは、早さよりも正確さ!を言われています。
覚え始めの時の間違いでは焦って、消してやり直してしまいがちでした。
まるで、間違っていなかったかのように・・・。
それだと同じ間違いを何度もやってしまうんです。
クセになる前に、何で間違えたのかしら?とチェックしています。
正直なところ
もっともっとものすごい変化があるのかしら?魔法のようなことが起きるのかも・・・と思っていたのです。だって、親指がしゃべるっていうから。
そもそもの話として、アウトプットしようとしないと結果は変わらないということ。今までは、練習帳で単語を打ち込む、自分の頭では考えていない文字を打ち込んでいたんです。型を学んでいた
だんだんと、自分の思いを、メールなり、メッセージで伝え始めました。
ときどき、ローマ字で入れると、前より後退しているのがわかります。
句読点の位置は、無意識に、入力しているんです。あー、もう、知らなかった元の道に戻れないのですね。
しゃべる準備はととのった!じゃー、話し始めましょうか?