レゾナンスリーディングで年納め
「あなたにとって『読書』ってどういうこと?」
そんな問いかけから始まった一日でした。
12月の東京ですが、例年よりはあたたかい日が多いですね。
前回受けたとき(記事)から、あっと言う間に半年。
レゾナンスリーディングを再受講してきました。
一部からは、わたしは再受講のオンナとよばれているとか、いないとか(^^;;?再受講したくなるほどの良い講座だということなんですよ!
参加者は、私を入れて9名です。広い机にところ狭しと、テキストを広げて話を聞きます。
わたしにとっての読書は、著者との旅行です。
小さい時は、友だちと遊ぶことがうまくできませんでした。図書館にかよって、本を読むことでコロボックルと一緒に冒険したり、ズッコケ三人組とイタズラしたり、怪盗ルパンとあっといわせたものです。
最近では、自分のなかの足りない何かを埋めるピースを探すような読書が多くなりました。
はじめましての方も、お久しぶりの方も混ざっての学びの一日です。
みんなの自己紹介のときに、講師のヤスさんがサラサラと買いていた参加メンバーのイラスト付きのマインドマップ。ちゃんと席順にもなっていて、後からあぁそうだったと思い出せます。
私が持ち込んだ未読の一冊。
ヤスさんがFacebookのタイムラインで流していた一冊を図書館から借りました。
本には一冊ずつエネルギーがちがうといったら信じますか?
キネシオロジーの考えも取り入れながら、しっくりくる一冊を手にします。
この日、朝10時〜夜7時までの長丁場。延長も含めて、未読本を三冊は読みました。
たくさん読むこと、早く読むことだけが目標ではないんです。
本を通して、その著者と対話したり、時には著者になりきって問題を解決しようとします。このなりきりはなかなかおもしろいです!
わたしも専門書とか固い本は、挫折しなくて読めそうです。
もし、読書がどちらかといえば、苦手という方は、この方法で前よりもかなりラクに読めた!という体験を通して、読書が好きになるかもしれませんね。
ところどころで挟まれる、集中方法や意識の向け方もタメになります。
これは、自分の脳がここまで拡張するイメージで本と向き合ってねというメモ。
ゲームを良しとする一冊。その時にゲームをする動機が二種類あり、現実逃避からなのか、現実世界を解放して前に進むためのものなのかということ。
私の最近のツムツムへのめり込み方は、逃避の要素が大きかったので、アプリは奥の方にしまいました。
フォトリーディングも、レゾナンスリーディングも読書をする自分の中のツールのひとつです。
どういうことをその本から、得たいのか?そして、自分がまず何をするのか?を明らかにする作業なんですね。
ご一緒したみなさん、講師のヤスさんありがとうございました!
講座が気になった方は、前回の記事をどうぞ。2016年には、これまで以上に広まる気がしてならない、レゾナンスリーディングです。
前回(2015/5)参加の記事。
マスター講座も受けました。
パワーがめぐる場所~レゾナンスリーディングマスター講座
とにかくやってみよう!
Facebookページ作りました。