ラクガキは楽しく描けるメソッド
「こっちみてるーー!」
2016/2にラクガキワークショップにいってきました。
タムカイさんのブログは2年ほど前から見ていて、ワークショップは、「いつか参加したいこと」にいれていました。
友人の奥野さんの声かけで今回も実現したとのこと。
速攻で申し込みました。それでもってお友達もさそう。
https://twitter.com/ashibenomics/status/696196400091017216
「ハッシュタグ #happyrakugaki でtweetしてね!」
「はじまったらなかなかできないんだよねー」
本当にそうでした。
さぁ!始まりましたよ!
(あ…チキンラーメンのひよこちゃん…)
●●な線をかいてみよう!
A4の紙の両端に、2つの点をおいて、その間をそれぞれの言葉から感じるイメージで結んでみましょう。
・はやい
・おそい
・つよい
・よわい
はやい線、おそい線、つよい線、よわい線っと。
なんだろう、この感覚。
こうかな?こうやってみようかな? うまくかくぞ!と張り切っても、うまいって何だろう?と、立ちどまります。
「まぁ、いっかー」で再開。
何枚か描いたら、同じグループ内でシェア。
おー、全然違うー。そんなに自由でもいいのかぁ。
参加者全員で、かいた紙を広げます。
似たような線はあっても、全く同じものはありません。
上手、下手ではなくて、この線は何だろう?
おもしろーい。これってどんな気持ちで描いたのかな?
と話が飛び交います。
「キーワード」から受け取るイメージは、人それぞれ。
正解ってないんですよね。
2つ目のお題。
・よろこび
・かなしみ
・いかり
・おどろき
いろいろな線が出てきました。
絵心と画力はちがうよ
とくに覚えている言葉。
うまく描けないからというのは、それは「画力」。
絵を描くということは「絵心」があれば、OK。
描いた絵に気持ちがこもっているかどうかなんですよね。
あーーっと腹落ちしました。
最近はこの絵心をもじった番組もあるくらいですからね。
このタムカイさんの意見に大賛成の私です。
100の表情を描こう!
絵に気持ちを込めたときに、感情も伝わりやすくしたいですよね。 そんなときには、このメソッド。
絵心がないと悩む人でも一瞬で100の表情が描けるようになるラクガキテクニックとちょっとしたコツ
いろんなワークを盛りだくさんで進みました。
ただ聞いているだけではなくて、実際に紙に描いてみる時間もたくさんありましたよ!
すんごい楽しかったです( ´ ▽ ` )ノ
ありがとうございました!#happyrakugaki pic.twitter.com/BWillSOKI5
— おーたゆき (@ashibenomics) February 7, 2016
最初の写真。水玉のシャツでしょ。
タムカイさんのユニフォームですよ!
ラクガキノート術 | ||||
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絵を描くのが好きになる一冊です。
ラクガキノート集: ラクガキノート術と合わせて読みたい セミナーやイベントで描きためてきた ラクガキノート集[Kindle版] | ||||
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「ラクガキノート術」と同じ表紙になりました~。
ブロガーイベントや、ミーティングも垣間見えちゃいますよ。
こんなふうにかけたらいいなぁとうらやんだり。 この線の使いかた、真似る!というヒントがぎっしりです。
描くってたのしいことなのだ!