イラストは思考を見える化できる
「思考を見える化ワークショップ」
花咲マリサさんに開催してもらいました。
はじめての試みで、どんな内容にしようかしらと構想すること数カ月!
タムカイさんのイベントに一緒に参加できたことで、イメージがクリアになりました!
開催告知はこちら。
ノートのメモをみんなにみせたときに、
「どうやったらそういう風に、自分が考えていることをかけるの?」ときかれます。
みんなでどんどんかいて、やりたいことをイラストにしてみませんか?
つくったものを持ち帰ってお家で眺めて、やりたいことを自分の中にビジュアルイメージにしちゃいましょう!
体験型のイラストレッスンを今回開催します!
3連休の中日の朝からみなさんにお集まりいただきました(^▽^)。
プロのイラストレーターのマリサさんからの話は、とてもロジカル!
ワークショップなので、実際に手を動かす時間を多めにとりました。
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自己紹介で、絵を描くのが苦手で…という声をきいて、ばちっと!
「絵心と画力はちがいますよ(キリ!)」
絵をみて、感じる心は誰にでもあるのです。
絵心がない人はいませんよ。描く力は、練習することが大切。
「ピアノを弾きたいと思っても、いきなり弾けるようにはならないですよねー。」
納得!
思考を見える化するために、どうイラストを活用するか?
ココ!目印に「旗」を立てていますよね。
好きなようにといわれてもなぁ。
りんごを描いたのに、かぼちゃって言われたことがあるというコトバに、
「だったら、りんごの上に『りんご』って書いちゃえばいいんです!」
「おーーーー!」
イラストですべて補完できないなら、コトバとセットにしておくこと。
手ならし
まずは準備運動がてらスタートです。
A4の紙に、線を描きます。
パパッとかく人、じっくりと描く人。
性格が出ますね。
色を変え、ペンを変え、ただひたすらに、ペンを走らせます。
私、瞑想がなかなかできないのですが、紙に向かって、じーーっとした作業をすればいいのか!と納得。
「これを描いているときに、どう思った?」
「線を描くことにだんだんと集中してきて、そのうち、
ここのあたりが苦手だから、がんばれ!と自分に声をかけていたよ」
「あー、わたしもそれやるよ!」
マリサさんも得意ではないところを描くときには、自分にがんばれーって声をかけているとのこと。
マリサさんのコピック。
こちら、机の上でいつでもスタンバイオーケー。
さながら、一軍とのこと。
控え選手も勢ぞろい!
大勢(;・∀・)持ってきてもらいました!
気分は、プロのイラストレーター。
表情を描き分けたい
「表情を描き分けたい!」というリクエスト。
これは、もうあれしかないよねーということで、タムカイさんからのOKももらったとのことでやりましたよ。
キリ!この組み合わせで描いてみましょう~。
3つの眉、5つの目、5つの口の組合せで、かなり違うものを描けるはず。
それなのに、3つ4つ描くと、困った顔がそろって出てくる…。
自分の心理状態があらわれているのかしら(;・∀・)
体を描こう
簡単に体を描く方法として2つほど伝授。
「骨格を意識できるといいですね~」と骨格標本図をさらさらと描きます。
どうぶつを描くなら、万能なパーツを教えてもらいました。
あー、描き切れないので、いったんここまで!
☆おまけ☆
参加者さんのステキなノート!
マインドマッパー10年はダテではありません。
描くのってたのしい!!
ビジュアルマップの話は次回につづく。
絵心と画力のちがいの話にしっくり(^▽^)
Facebookページ作りました。