情熱とスキルと有用性の間
RFA読書会に参加しましたよ。
オープン開催ではなくて、勝間塾内での募集なので、どんな方たちがいらっしゃるのかが分かるので個人的には、参加のハードルがとても低いのです。
田原町から眺めるこのアングルが好き。
テーマは起業
今回の課題本は、「1万円起業」。
リーディングファシリテーターは、おかちまち たろ さん。
ちょうど、勝間塾のサポートメールでも「起業」をテーマにしている週でした。
起業って、壮大なことをイメージしてしまいなかなかジブンゴトに引き寄せていません。
机の上には、昭和を呼び起こす駄菓子たち。
麩菓子やラムネに浮かれてしまいます。
著者が若い
自己紹介の後に、著者ってこんな若かったのかと動画に驚きました。
英語はよく分からず、、、。
顔写真だけでも。
Art of Non-Conformity
クリス・ギレボーさんのブログ(英語)
ここの読書会では、「レゾナンスリーディング」を体験しながらグングン進みます。
この読書法、エッセンスはどうなっているのかが、どうにもこうにも気になって、今度、学んできます。ワクワク。
1万円起業の成功について、次の方程式が大切というのが刺さりました。
情熱やスキル+有用性=成功
情熱がなくては動けないけれど、情熱だけでもね。
あとは自分のスキルが相手のニーズに合っているかが成功の鍵。
分かってはいるんだけど、それってなんなの??ともなりがち。
童心に帰る
自分のマイクロビジネスを考えよう!というワーク。
まさに小さい頃を思い出そう!と遊びながらのワークです。
ワークよりも、延々とシャボン玉に興じるわたし。
ポタポタとワークシートにシャボン玉液が垂れてもなんのその。
何が出来るかなー。
書くのはタダなんだから〜という声が飛び交います。
小さいときの記憶を掘り起こしながら、友達同士でこっそりとシェアしたり、それがまったく違いものだったり。そこに溢れているのは、楽しかったという思い出とともに語られる言葉でした。
起業って、およそ私の想像のはるか向こうにあるものでした。
読書会でマイクロビジネスの種をいくつか拾いました。
そのまま、干からびてしまうのか、土に植えて種をまいてみようかな?と思いを巡らせる時間はなかなかゆるりとして心地よいです。
ご一緒したみなさん、ファシリのたろさん、ありがとうございました!
文庫本もでましたねー。
著者の1万円起業のサイト
これまでの読書会参加記録。