想いの強さとつながりのチカラ
もう少し、こちらの話題です!
ひとつ前の記事をだーっと書き上げても、しばらく興奮がおさまりませんでした。
フェイスブックでは、たくさんのお友達がシェアしているので、毎日のように目にしています。
まだ多くの人に届いたらいいなぁと願っての投稿です。
「世界一優しい」髪を失った女性にヘッドスカーフを届けたい – READYFOR (レディーフォー)
髪の毛がある女性でも、おしゃれにいかがですか?とあり、迷わずポチりました。世界一の優しさを体験する日が楽しみなんです!
こちらの本、ご存知ですか?
いま読んでいる本は、
「つながり ~社会的ネットワークの驚くべき力~」。
ますみちゃんが立ち上げた クラウドファンディング では、その力を感じています。
群馬イノベーションアワードの想い
起業家を群馬から出したい!という情熱がみなぎっていました。
12月とは思えないくらいの暖かい陽気だった、群馬。
緑の屋根のホールで行われたのでした。
手前の黄色い大型バスから、そのサイズ感をご想像ください。
世界一の優しさは、伊達じゃない。
クラウドファンディングのサイトより抜粋。
群馬県は富岡製糸場が世界遺産に登録されるなど、古くから生糸の生産が盛んです。私の実家も養蚕を行っていましたし、祖母は機織りをしていて、そのカタンカタンという音の中で育ちました。そんな伝統の地、群馬県碓氷製糸組合で生産されるシルクは製造過程にホルマリンを使用していない世界で唯一のものです。その優しさは産まれたての赤ちゃんの肌着にも使用できるほど。これこそ世界一優しい生地といえるでしょう。このスカーフには、頭皮に直接接する裏地に使用しています。伸縮性があり、さらさらとした肌触りの良さはうっとりするほどです。しかし、縫製は難しく、今回碓氷製糸組合様と、縫製業者様の全面的なご支援のもと、やっと素晴らしいスカーフが出来上がりました。
群馬だからできる素材と技術力の結晶なのですね。
群馬イノベーションアワードは、JINSの田中さんが立ち上げた、
田中仁財団 の想いの結晶でもあります。
ゆるやかな応援のつながり。
やっぱり一番にリンクを貼った方が、いいに決まってる!
ということで、SFコーチのひであきさん。
ますみちゃんのコーチングもされたことがあるとのこと。
病になってしまった後に、ますみちゃんからSkypeで聞いた話をシェアしてくれました。
『「世界一優しい」髪を失った女性にヘッドスカーフを届けたい、を応援したい』
私もかなり、クラウドファンディングの状況が気になって何度も再読み込みしている方だとは思うのですが、さすがに世界一ではないのです。
「勝ママ群馬」というオフ会にも、たびたび参加しているさっちゃん。
雰囲気が変わったかな?と頭に浮かんだそうですが、すぐにますみちゃんに聞けなかったそうなんです。そんなリアルなやり取りが載っています。
応援してください
「勝ママ」という言葉を、生み出した方といっても過言ではない、わかばさん。勝ママ群馬にも足を運んでいらっしゃいました。
『クラウドファンディング「世界一優しい」髪を失った女性にヘッドスカーフを届けたい』
応援する!と記事を書いてくれた、てらっちさん。
それはまるで、「クイズやさしいね」に出ちゃうくらいの優しさがあふれている投稿です。
『世界一優しいヘッドスカーフ』を応援する~クラウドファンディングがはじまりました! – ⇒いにしえとこしえ⇒
もし私が、「多発性脱毛症」という病気で、髪を失ったら、
いったい何ができるのだろう。
相手の立場に立って物事を考えましょう、という。
その前に相手の状況に思いをはせてみる。
はせようとしても、これは大変なことだと自分の中にブロックがかかっているんです。
それで何も動けなくなるのですが、
今の自分ならできることとして、伝えていくことにしました。
伝えたいことを伝える場があってよかったと、思う今日この頃です。
Facebookページ作りました。