オリジナルと手作りにやられた「ホロスコープ曼荼羅」体験
自分だけのモノを作れるのって、どうしてこんなに楽しいんでしょうかね。
facebookで流れてきた写真にくぎ付けになって、休みを調整して参加。
今回は、ちほさんのホロスコープ曼荼羅を体験しました。
出来上がりのうれしさから、instagramにアップ!
いつも以上の反応の良さに、よかったよーと一気に投稿します。
(^_-)出来上がる過程付きなので、いつも以上に、写真が多いです。
午後からの講座でしたが、ランチからご一緒して、作品を見せていただきました。
細かさにうっとり。
釘の下の部分に何層にも、そして釘の上にも糸が渡っています。
今日作るのはこちらですよ、とサンプルを見せていただきました。
できるのかしら…と一抹の不安。
場所を移動して、スタートです。
釘打ち、糸の用意、星座の配置、惑星の石のセッティングまで何から何まで用意していただきます。
じゃーん。
糸がかかっていないこの状態からスタートです。
ちょうど良い長さにカットされた糸たち。
糸出しがしやすいように、マスキングテープでとめてあったりと細かいんです。
紐をくくって、スタート。
くるくるっとして、順番にすすめます。
「数字が数えられれば、できます!」という、ちほさんの言葉をかみしめつつ。
途中で、息継ぎしてくださいねー。
自由に休憩してくださいねー。
本当に、気がつくと、息を止めて進めているんです。
一段目完成。
達成感。
続けて、二段目。
糸を変えて、かけるタイミングも変えて進めます。
小さいときにプラスチックの板に、円をぐるぐるできたものがあったのですが、あれを思い出していました。
幾何学模様:スピログラフの描き方 花模様 おしゃれ定規 – NAVER まとめ
スピログラフっていうんだ…
少しずつ、模様が浮かび上がってきて、テンションもあがります。
二段目完成。
三段目は微妙に色の違う青の二本どり。
途中で糸のかかりがとなりの釘にわたっていたりと、小さなトラブルはよく起きています。
徐々に広がるセンターの輪の広がりに、にんまりしつつ。
四段目は、金か銀を選べて、真ん中は金にしたので、外側は銀にしました。
もうこれでいいですーといいたくなるくらい。
いや、ここからなんです。
天体を配置せよ
石を順番に並べたものをいただきます。
一番上の段は、これらの天体といっしょに糸かけしていきます。
どうやっていくのかな?と思ったら、なんとまぁというすてきな手順でするするとタイミングが出てきました。すごい…。
石に糸を一周させて、少しずつ手繰りよせながら、少しずつ少しずつ。
途中で、糸かけが足りず、何度か戻ります。焦らない、焦らない。
10個の天体を配置させます。
込み入っているところに手こずりながらも、自分の出星図なのよねと、いとおしくなってます。
そうそう、私の出星図、6天体が固まる、てんびん祭りなんです^_^;。
できたーーー!
こちらは3時間足らずで完成できました。
ちほさんが手際よく進められるように、下準備をきちんとしてくださるからこそです。
斜め下から眺めて、うっとり。
ご一緒していただいた方と並べてみたところ。
配置がそれぞれで違うのがわかりますよね。
鑑定書もついてます
今回のホロスコープ曼荼羅、こちらもついてきます。
そして、今回の講座にはMegumiさんの鑑定書。
お話を少しだけうかがっただけでも、えー?!って言うほどの才能があふれていらっしゃいました。すごすぎます。
最初に読みふけってしまうと、糸かけ曼荼羅が作れないので、うちまで我慢しましたよ。
また機会があれば、糸かけ曼荼羅をしてみたいです!
ちほさん、Megumiさんありがとうございました(^o^)丿
あちこちでワークショップをされていらっしゃるので、ぜひ体験してみてください。
ちほさん 糸かけ曼荼羅
Megumiさん 点描曼荼羅
飾って眺めては、うっとりしています。
Facebookページ作りました。