共鳴する読書ってなんだ?
2015年5月の最後の日曜日、ずーっと行きたかった講座に行ってきました。
紫陽花がかわいそうなくらい暑い・・・。
レゾナンスリーディング を受けてきました。
ビジネス書を買うようになったけど、積読本が増えており、解消したい。
今年こそ、月10冊。年間100冊の本を読みたい苦手な本や分厚い専門書を読んでみたい。
そういった方にお勧めなのが、認知心理学から、脳科学、脚本家のストーリー思考やフューチャーマッピング(全脳思考)をヒントに生み出された!
画期的な読書法「レゾナンス(共振)・リーディング」です。
読書会では、何回か体験したもの、本物はどんなものなのか!いざ、参加しました。
講座に参加
テンション上がります!
ここに来るまでには、長い長い道のりがありました。どういうコントロールがあったにせよ、このタイミングで受けたことには意味があるとおもっています。
これまで学んだことがパズルのように組み合わさる感覚でした。
あたたかい空間の中で、およそ一日じゃおさまらないだろうというボリュームを惜しげもなく提示してくれます。
再受講した方が、これは前にはなかった、、、とつぶやきながらメモを取っている様が印象的でした。
実体験できた
メンバーひとりひとりのこの講座に取り組む目的や人柄がわかる自己紹介。これは読書会でやったけれど、その意味はこうだったのか!理論立ててもらって納得でした。
レゾナンスは、共鳴、共振。本を通して著者になりきったつもりになって、本を使ってどう対話するか?フォトリーディングでもやっていたこととも重なりますが、相乗効果を生むように流れていきます。
読書会でもファストステップは、体験できます。
2冊の本を持っていきました。まだ読み始めたばかりの「選択の科学」
積読から一向に抜け出せなかった(^_^;) 「おカネの法則」
2冊ともじっくり読めました。会場となっているサロンは、都会の中にあるオアシス。
山のような本に囲まれて、あれもこれも読みたいと目移りしながらも、丸一日どっぷりと読書三昧でした。
終わってみて
懇親会を兼ねた夕食会で、参加メンバーから出たひとこと。
出し惜しみなくアウトプットするからこそ、インプットし続ける。
まさに、講師の 渡邊 康弘さん そのもの。
ヒミツにはせず、こちらの質問にもまるっと答えていただきました。
ご自身で開発された手法だから、借りものではない、並々ならぬ愛情を感じました。
エセフォトリーダーと呼び声の高い私でも、これはすごい手法に出会えたなぁと実感しています。
とにかく、出会うキッカケをくれた仲間に感謝です!
気になった方、なかなかオープンで募集がかかる前にすぐ満員になってしまうので、私まで声かけてもらえたら、何とかなるかもですー。
おまけ
講座後の一コマ。熊本のとても美味しい生酒でした。
買ってまた飲みたい・・・。酒蔵のご主人がイケメンだという情報もいただきました。
純米吟醸 崇薫(すうくん)【熊本県/瑞鷹(株)】
貴重な体験を共に過ごした参加者の皆さん、講師のやすさん、本当にありがとうございました。
私も、レゾナンスリーディング、忘れないように使い続けます!
今日の一枚
5月もあっという間でした
このときから1年経って、レゾナンスリーディングで読書会をひらくようになりました。