楽しんで書くとブログも楽しくなる
「書く専門家の【読ませる力】レベルUP講座」
こんなタイトルと、そうそうたる講師陣。夏期講習状態で申し込みました。
・文章術講師のケンケンさん
・コピーライターのさんぽ屋さん
・文章力養成コーチの書きまくるゆかさん
一時間ごとの講義と10分休憩をはさむスピード展開。
それぞれの講義の根底には、「書いてみようよ」と背中を押してもらいました。
ゆかさんからは、アウトラインで書こうというメッセージ。
文章を書いていくうちに、こんな人はいませんか?
迷走して着地点がどこかにいってしまう人!
軸がぶれてしまう人!
問いを立てたまま、答えない人!
そんな迷える子羊たちに、「アウトライン」を教えてもらいました。
PowerPoint 2010・2007でWordのアウトラインからスライドを作成する
パワーポイント2010・2007の場合、アウトラインからスライドコマンドは、挿入タブではなくホームタブに配置されています。
Wordのアウトライン表記は知っていましたが、まさか、パワポに流し込めるとはビックリです。仕事のプレゼンの構成検討で使えますね。
ケンケンさんからは、ブログを書くうえでのブランディングを意識すること。質問で、「ブログには情報を出すのか?人柄を出すのか?」に答えてもらいました。
プロフィールを充実させれば、どんな人が書いているのかが伝わるという言葉。
このプロフィールは2015年に書いたきりなので見直さないとなぁ。
さんぽ屋さんからは、長年の広告業界でのプレゼン力をいかんなくみせていただきました。
コミュのさんぽ屋さんの投稿の遍歴にそって、
キャッチーなタイトルをどうつけるのか?を8つのポイントで整理。
首がもげるほどうなづいていた言葉を「Phonto」アプリで文字入れしました。
講座が終わる前に、思わずさんぽ屋さん風の写真をfacebookに投稿しました。
人をその気にさせるプレゼンでした。
「コピーライター」さんに初めて会ったので、懇親会でも興奮していろいろと話しかけてしまいました。
投稿した写真にコメントをもらって上機嫌でいたところ、帰り際に、ゆかさんに「ここ、おかしいんだよね…」とつぶやかれました。
「!!!」
さて、どこを直したのでしょうか?
参考(;・∀・)
自分の伝えたいことを伝わりやすい形にして渡すこと。
どこにでも書いてあるようなことを、ただ言いかえるのではなく、自分の経験や想いを織り交ぜること。
なんだか、自分にはできるのかな?とぼんやりと思っていたときに、さんぽ屋さんご自身が楽しまれて投稿を続けた様子を振り返りを見せてもらいました。
楽しくなるポイントみつけて、そこからの試行錯誤。
こうしましょう!というよりも、こうしたよ!という立ち位置のちがい。
プレゼンにもプロだなぁと唸りました。
やっぱり、自分が楽しむことから始まるんだなぁ。
Facebookページ作りました。