進化していたワークショップ
たいたい読書会は、ちょうど1年前になる2015年10月から、ワークショップ型で7回受けました。
6月末が最後でして、しばらく間が空いていました。
今回、こちらの本に、たいたいさんが載ったことで、特別ワークショップを開催。
あなたの会社が最速で変わる7つの戦略 | ||||
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これまでもシリーズで参加していたからと、気楽に参加しました。
4か月ぶりだということは、その間にたいたいさんは「進化」していたんですよ。それをうっかりと忘れていました。
甘かった
この笑顔から繰り出されるストーリー。
本の文章からだけでは、伝わりきれない熱いものが次々と言葉になって発せられます。
笑顔の下にはマグマが潜んでいるんだよ、きっと…
まだ、気楽に参加していたころ。
自分の課題と目的を設定。
みんな同じペンの色で書くということにも、社内でワークショップをする場合には、意味があるとのこと。
会社で感じる課題と、今日の目的。
課題や目的といったものをいきなりは語らせない。無理強いもしない。まずは、付箋に書くことで、自分自身との対話が始まる。それから、グループでシェアすることで、共有し合えることがギフトになる。
ワークショップの中で、あたりまえのようにしていたことには、ひとつひとつ意味があったのねぇと納得しましたよ。
自分が社内で、何ができるのだろう…と考えながらはじまりました。
レゾナンスリーディングで、課題本に目を通してからランチタイム。
おべんとうを準備してもらいました。
安定のかえもん弁当。
午後になってから、一気にスピードが加速。
BMC(Business Model Campus)、VPD(Value Position Design)を2人一組になって一気に書き上げました。
ここあたりで少し息切れ(;・∀・)。
途中で、キネシオロジーも飛び出して、この人、魔法使いに見えてきました。あぁ、私、これまでたくさん受けたはずなのに、甘く見ていましたよ。
VPDのコツ
誰かを思い浮かべて、その人が幸せになるように考える。
漠然としているなぁと思いつつも、その人の名前、年齢、家族構成、楽しいこと、つらいこと、どうなりたい?といったことをクリアにしていくことで、意識がかわります。
「某○○ザップのターゲットは、誰だと思う?」
あのCMを思い出しながら、誰を120%Happyにする?としたときのプロフィールの立て方のイメージが浮かびました。
課題本も最後の最後まで使います。
たろさんの全面サポートでとてもスムーズなイベントでした。
「あなたの会社が最速で変わる7つの戦略」読書会 | たろむーん
本当にありがとうございます(^^♪
会社のなかで変えていくヒントが欲しい方。
実際に行動して、会社を変えた先人の智恵を得たい方、ぜひ!
【Read For Action協会特別ワークショップ】
超巨大グループ企業と、そしてそれを超えた産学官のイノベーションチームの作り方(11月3日)[早期申込用 2016/10/21まで])
なんだと!と思うことが起きたとき、「ネタにしてやる!」と思いながらここまできたというたいたいさん。
本当にネタの宝庫でした(;・∀・)。
そんな話もぜひ聞いてください!
これまでの読書会型ワークショップ
まさに脳を揺さぶられる時間でした。
Facebookページ作りました。