福来たる読書会からのまなび
先日のくるみ亭でのゲストにいらっしゃった高橋恵さん。
この本をひとりでも多くの人に届けたいという想いを聞いたときに、さっちさんと次回の本はこれだねと即決でした。
それから一週間後に「福来たる読書会」を共同開催しました。
こんな告知文で募集しました。
高橋恵さんの講演で心に残った言葉は、
・即行動
・やらない理由を考えない。できる理由(方法)を考える。
・言葉の前に想いあり。言葉の後に行動あり。
「福来たる」の前にやっておくことがあるみたいです。
そして、どんな方にいらしていただきたいか?
今回の読書会では、以下のような方のご参加お待ちしています。
・「行動という武器」を手に入れたい方
・↑こうは思っているけどなかなか動き出せなくて背中おしてほしい方
・ついついできないイイワケをたくさんしてしまっている方
・レゾナンスリーディングをつかったRFAの読書会を体験したい方
この言葉にピンと来ていただいた4名と一緒に、WINWINで行いました。
燻製したナッツは、WINWINの美人店員のゆいPゆりPさんからの頂き物。
一度食べたら止まらなくなりました。要注意です^_^;。
えっと、なんか話していたはず^_^;。
WINWINには、モニターがあるので借りられるときには、PCをつないでいます。
ただしHDMIケーブルが30cm程度の長さなので、必要に応じて長いのを持ち込んだ方がいいかも。
今回取り上げた本
笑う人には福来たる 「幸せ」が集まってくる5つの習慣 | ||||
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はじめましての方もいらっしゃるので、かるく自己紹介から。
「こちらを達成するのを応援していただけますか?」
「YEEEEEEAAAAAHHHH!!!」
これ、自分の会社の読書会でやるときには、こちらもどきどきするのですが、そんな素振りを見せないようにしたい。
4人で同じ本を取り上げるのですが、ひっかかるキーワードがみんな違うので、
別々の本を読んでいるのかしら?とも思ったりします。
「言ってみる、行ってみる、やってみる」
この行動せよというキーワードが、本当に最近よく目に飛び込んでくるのです。
そのときには、「行動したい」より「行動しなければ」という気持ちに駆り立てられます。できるなら、「行動したい」から「行動する」に横わたる心理的なブロックを取り除きたいのです。
それなので、この読書会の告知文は、自分にもささる言葉でした。
しゃべって、ワークしての繰り返し。おしゃべりで盛り上がりもしますが、ワークのときは真剣なのです。
手法は、レゾナンスリーディングのファストステップを使っています。
レゾナンスリーディングは、6月のヤスさん出版記念読書会のみ、基礎講座受講済み、まったくの未経験とバラバラでしたが、まったく問題ありません。
この日は日曜日の夜にも関わらず、7つの習慣ゲーム、囲碁、麻雀教室というゲームカフェとこの読書会の同居という状態。
途中、声が届かない場面もありました。発声がんばろうっと。
参加していただいた皆様、ありがとうございました!
わたしにとっての「福来たる」はなんだろう。
仕事でも頼まれたときに、「大変そう。どうしよう、できない。」ではなくて、「大変そう。どうしたらできるかな。」というマインドで動いていく人がいるのです。
思考のクセに、違いがあるんだな。
そっち側の思考になっていきたいな、と改めて思ったのが、私の学びです。
開催者にとって得るものが大きい読書会でした。
Kindle Unlimitedにレゾナンスリーディング登場。
レゾナンスリーディングのエッセンスがたっぷりとつまっている本。
単なる読書術のスキルの話だけではありません。
そして、Kindle unlimited 入りしています!
まだの方は、読んでみてね。
前回の記録。
ピンとくる本と出会ったら、また読書会をひらきますー。
Facebookページ作りました。