データ分析で文系こそ学ぶならこの本がおすすめ
我が家のデータサイエンティストです(ウソです。)
朝5時には、顔を叩いて起こしてくれます。私の感情を察知して、ご機嫌取りしてくれます。まぁかしこい。
それはさておき、こんな週刊ダイヤモンドで、こんな特集がありました。
「文系こそ学べ」と書いている割には、内容の8割は理系向けなんじゃないかなぁと思いつつ。社内の関係しているメンバーによんだ?ってもってまわっています。
私が選ぶおすすめ本
仕事で分析をメインとはしないけれど必要な方向けなのは、柏木さんが書かれたもの。雑誌で紹介されていた本以外で、私が読んでいるのはこちら。
感想
【統計学に頼らないデータ分析「超」入門 ポイントは「データの見方」と「目的・仮説思考」にあり! (サイエンス・アイ新書)/柏木 吉基】ここが本当に一番大切なことなんだなぁと思います。 考え方をとても丁… →https://t.co/gLdIZoG2iz #bookmeter
— おーたゆき (@ashibenomics) March 28, 2016
感想
【それちょっと、数字で説明してくれる?と言われて困らない できる人のデータ・統計術/柏木 吉基】8月に筆者のセミナーに参加したが、その時のエッセンスがこの一冊に入っている。仕事で考え方として使える一冊… →http://t.co/K6fUajoLBu #bookmeter
— デカチワ (@dekachiwa) October 16, 2015
2015年8月にこの本のベースになるセミナーを受けたんです。
さぁ、分析!の前に必要なことがあるんだなぁと実感したんです。
もっと知りたい方へ
私自身の仕事の方向性を考えることが多いのですが、こういう考え方ってできてないなぁとおもうんです。
知ってる、分かる、出来るにはそれぞれ高い壁があるんですよね。
一つずつのぼっていくことにします。
おまけ
過去にも特集されてますね。
英語の特集回数よりは少ないでしょうが、こうして扱われるだけでも、認知度があがっている証拠なんでしょうね。
必要とされている分野なんだなぁというのが伝わるだけでもいいんです。