内側への関わり方を読書会で体験
「身体の声を聴く」、それも読書会でなんて、どうやるんだろう?
そんな疑問をもちながら参加しました。
以前より、たいたいさんが、少し手をかざしてよみとったりすることがあり、いったい何が起きているのだろう…と思うことが何度かありました。
たいたいさん(*1)の新しい読書会シリーズ「COURSE OF ARCHETYPE UNIVERS」(*2)のはじまりです。
アーキタイブ(元型)をさぐるということに、とても興味がありました。
たいたいさん、今年度から、マーケティング部門長になり、対外的にも今まで以上に活動範囲が広がっているそうです。
これまでもタイミングがあえば、「企業内イノベータ読書会」に参加してきました。
キネシオロジーを読む
その昔、たいたいさんはキネシオロジストでもあったそうです。基礎を簡単にできるおすすめの一冊にとりかかりました。
キネシオロジーは、筋肉反射テスト。
その入門本を読み解いていくのですが、その読み方自体も今までとは少し違っていて驚いてしまいました。
実際に読んだ後で、キネシオロジーを体験してみました。
好きなもの、きらいなもので、自分の体の反応が変わること。
なんでもかんでも筋肉反射で読み取れるわけではないのですが、自分の内側の声をきいてみるって普段やっていないことですね。
ここ数か月、「五感で感じろ」というキーワードが自分の周りにあふれているんです。
ややもすると、目や耳にに入ることだけで判断しがちなのですが、もっとたくさんのことを自分自身受け取っているだろうし、さらに自分自身からも多くの声があるとしたとき。そのつかみ方として、キネシオロジーはよいきっかけになるといいな。
アーキタイプをさぐる
幼子、孤児、戦士、援助者、探求者、破壊者、求愛者、創造者、統治者、魔術師、賢者、道化という12個のアーキタイプが、英雄の旅で紹介されています。
チェックリストで本当にそのアーキタイプがさぐれるのでしょうか?
また、たったひとつだけ?自分の周りを取り巻くもの、自分の内側にいるアーキタイプをさぐっていくことになりそうです。
この旅はまだはじまったばかりです。
身体がよろこぶぶものをいただく
このイベントは、準備もふくめて安心感があるんです。
こうして、ひさしぶりにかえもんさんのランチ(*3) をいただきました。
今回もとてもおいしかったです。
まだまだはじまったばかりの読書会。興味のある方はお声掛けくださいませ。近いうちに、続編があるそうです。
(*1) 三宅泰世公式サイト
(*2) どんどん進化していくそうです。
COURSE OF ARCHETYPE UNIVERS|あなたの元型とあなたの宇宙のコース
(*3) かえもんさんの特製ランチ
家のワンコにもためしてみようっと