ashibenomics , Happy healthy Life

「君たちはどう生きるか」の話を聞き、再読してます

この本を小さい時に出会っていたら、どうなっていたんだろう。

そんなことを思う一冊でした。

表紙のコペルくんの眼差しの鋭さに、思わず目を背けたくなります。

 

この本がどうやって生まれたのかが聞けるので参加しました。

場所は、渋谷のブックラボトーキョーさんです。

佐渡島さんと羽賀さん。
ちょうど前日の夜に、同じ場所でコルクラボの月例会がありました。
知っている顔が何人もいらしていて、不思議な感覚でした。

羽賀翔一さんと佐渡島さんの出会った頃の話まで遡ります。

教員と並行で漫画家を始める予定だったのが、春になっても昼間にあっていたり。あれ?とそこから専業がスタート。

はじめての単行本漫画「ケシゴムライフ」の段ボールでコルクの事務所がパンパンになったり。

ケシゴムライフは、まだ誰もひろっていない感情なのではないか?
そんなことを描いていったそうです。それから何年も経ちました。

今から2年ほど前に、「君たちはどう生きるか」の漫画化の企画が上がったそうです。

いただいた資料より。

マガジンハウスの編集者テツオさんご本人がいらしていました。

はい、そっくりでした。

 

文脈+些細なこと、それがこの漫画にはたくさんつまっています。

 

表紙になった原画を候補も含めて何パターンも見せてくれました。

 

こんなに大きいのか!と回してもらったものをパチリ。

羽賀さんの絵には、情報量がある。

ギチギチに詰め込んだかどうかではない。1枚の絵からもストーリーが湧いてくるという。

 

歴史的名著をベストセラーとして蘇らせた漫画家 | 本の要約サイト flier(フライヤー)

ページを持つ指の形も少しずつ違う。

単なる名作の漫画では終わらない、ずっと読み続けられる一冊になりますね。

 

テーブルの上にそっと置いておくといい一冊です。

 

立ち読みサイトあります。

 

あたりまえなのですが、一冊の本が出来上がるまでには、多くの人と時間がかかっているんだなと実感。

手元に置いて、ふとした時にパラパラとめくっています。

本を持つページの指の違いを楽しんだり、
眉毛の上がり具合、
涙の度合いを見比べています。


原作はまだ読んでいませんでした。羽賀さんの表紙版が気になります。

 

 

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ゆき
ゆき
ゴマちゃん好きで、好景気にあやかってはじめた「アシベノミクス」。 3匹のチワワと暮らす/データ分析をしつつも感情優位/好きなものが小学生から変わっていない/左で絵を描き、右で文字を書く人/小中高とバレー部、大学は女子アイスホッケー。社会人ではバレーの試合中にアキレス腱断裂で引退/東京都在住/詳しいプロフィールへ
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