古民家でかまくらを読む
いざ、かまくら!古民家へ。
お声かけいただいて行ってきました。
古民家 イシワタリ 由比ヶ浜からすぐという立地。
鎌倉にある古民家での読書会ならば、鎌倉にまつわる本がいいよねということで、
「中世都市鎌倉を歩く―源頼朝から上杉謙信まで」をとりあげました。
著者の松尾剛次さんは、山形大学の先生でサイト情報からそのお人柄をさぐりました。
そして、そもそもの鎌倉の歴史って?と読む前に軽く振り返りました。
いつものようにレゾナンスリーディングのファストステップを使って読書をします。
ゲームみたいと楽しんでいただきました。
おしゃべりをしつつも、静かなときもあるんです。
お友達のお手製の「カタルタ」カードをつかってみましたよ。
3枚のカードにかかれている「接続詞」を使って文章を作るのです。
カタルタの具体的な方法はこちら。
自己紹介のアイスブレイクに使えるゲームその4「カタルタ」 | 株式会社HEART QUAKE
自己紹介のアイスブレイクにとも思いましたが、はじめてだったので、場が温まるどころか凍りかねない^_^;ので、読書会の後半に入れてみました。
文を作ることのむずかしさと面白さの両方を体験できるゲームなので、次回も時間があればやってみようと思います!
読書の合間には、お抹茶をいただきました。
その上、てづくりの甘酒もいただいて、親戚の家にやってきたような時間でした。
どことなく懐かしい感じがするんですよね。
こちらで夕ごはんもいただきました。
参加していただいたみなさん、ありがとうございました。
ゆったりとした時間を過ごせました。古民家っていいですね。