流れにのるか?ただようか?
2018年が半分過ぎた。
たのしいことが山脈のように
かなしいことも谷底のように
かなしみは乗り越えるというよりも、迂回しているようだ。
だから、風が心地よく横を通り過ぎたり、
誰かの失った悲しみにそっと触れたときに、
まだまだだと身体からの声が聞こえる。
親愛なるみかんへ | デカチワ倶楽部
5月中にもう一回は、と思っていたら、もう月末。 突然のことですが、5/29にみかんが旅立ちました。 なんで?という気持ちにまだ包まれています。 朝ごはんも食べたし、ふつうにお見送りしてくれていたよね。
https://dekachiwa.club/dear_mikan/
やることがあるときは、すきまに気がつかないようにして
飛び石をこえていく。
歯を食いしばることもなく、
ときどきやってくる気持ちの波がとおりすぎていく。
とつぜん始まったナナとのふたりぐらし。
ナナの天真爛漫さに支えられている。
あたらしいお友だち | デカチワ倶楽部
おそらくシリーズ化するであろう。今までは、店先で見かけてもほぼスルーしてきたペットグッズに目がとまるようになった。3つ買うとなると、そうそう手は出さなくて済んできたのだ。 それが、酔っぱらって、「遅く
https://dekachiwa.club/nana_elmo/
あたらしいお友だちシリーズに、ユニークな仲間がふえる予定。
毎日、あたらしい情報が流れてくる。
流れにのるか、ただようか?
あー、たのしかったー!と気持ちをほんの少しだけ、出して満足したつもりの私。
トレインの中から外を見たとき。
出口を出たところにあるおみやげ屋さんを通り過ぎたとき。
何気ないところで、気が付かれなくても自然と笑顔で手を降るクルーに、驚きと笑顔をもらった。 pic.twitter.com/GQIK5cKfSv— おおたゆき (@ashibenomics) July 2, 2018
どこかに何かを書き留めることで、忘れがちなわたしの気持ちによりそっていく。
のっても、ただよっても、そのときの気持ちに後からでも思い出せるように。
さぁ、夏がはじまるよ。