あなたは何色でみせたいのですか?
『やればできる』の書評講座に参加しました。
数日たってもまだ、余韻に浸っています。
日々の暮らしで流れてしまう前に書き留めます。
書評、その前に
この講座には、希望者には課題がありました。ええ、提出しましたよ。
前半は、書評にまつわる話。
それをのせる媒体の一つである、ブログのこと。
小気味よいテンポで、ポンポンと進みます。
そもそもそのブログを何のために書いているの?
自分の立ち位置、すなわち自分軸ってどこにあるのか?
立ち位置がはっきりしていない。
ただ食べたもの、読んだ本、訪れた場所など、貼るのはなぜ?
やっぱりと思うところがたくさんありますね。
このブログで、「やっちゃった(;・∀・)」も多々発見!。
自分らしさってなんだ?
さて、私の書いた書評。
後日、開催報告のお礼をゆかさんに伝えたときに、こんなコメントをいただきました。
「参加者の中で、私の書評がいちばん私らしかった。」
とってもうれしかったです。ピックアップされたのですから。
ただしですね、その「らしさ」というのが、本人はいちばん見えていない。どこなの?とジタバタ。あれかな?これかしら?と絶賛妄想中。
おしえて、わかる人。(;^ω^)
赤ペン公開プレイ
後半は参加者11名の怒涛の赤ペン祭り!
原稿用紙のマス目に印刷された全員分の書評に、ゆかさんの赤入れコメント付き。
小学校の作文の採点ですら、こんなに赤ペンは入ったことはない!
進研ゼミよりもはるかに多いコメント。
ひとり90分ほどかけ、ブログまで読み込んでもらって、赤ペンで指導つき。
これだけの労力をひとりずつに、かけていただいたたのです。ありがたすぎる。
みんなの前で赤入れを公開される恥ずかしさよりも、感謝が10倍以上も上回って大興奮。
鼻息荒くしながら、11人全員分の講評を聞きました。
「この指摘を受けて、書きなおしてみてください。
ブログにあげるのをチェックするからね!」という言葉。
たくさんの愛の赤入れをどうやって、形にできるか。
理想と現実のギャップは、当分埋まりそうにありません。
自分ってどんな色に受け取ってもらいたいのかしら?
まずは、書評書きなおします!
添削前後の原稿
ゆか先生
ここ必読ですよ!!!
わかばさん
添削付き!ブログ書評講座に参加してきました
しっかりした準備があったからこその会でした。
同じ会に参加したお友だちの感想。
まりはさん
書くことは考えること
chocoさん
構成力