2016年1月
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本当にすぐに忘れてしまうんです。
読んだことすら覚えていないのだったら、記録する必要なんてないんじゃないの?
ちがうんです。いろんな本を読みたいんです。
心に残った本を何度も読む楽しみもあるんだよ。
何度も読んだとしても、そのときの思いを残しておきたいんです。
そして、また今日も本を開く。
2016年1月の読書メーター
読んだ本の数:28冊
読んだページ数:6900ページ
ナイス数:236ナイス
村上春樹、河合隼雄に会いにいくの感想
本を読むってここまで読むことなのかと思った一冊。村上春樹さんのは、あまり読めていないのは、むずかしいと感じてしまって手にとれていないからかも。
読了日:1月31日 著者:河合隼雄,村上春樹
ダーリンは70歳 (コミックス単行本)の感想
酸いも甘いもかみしめた二人。読みながらにやにやが止まらなかった。 そこまで書いてしまって大丈夫?と心配になりつつも、これだけ詰め込んでいたらなんだか大丈夫な気がしてくるから不思議。
読了日:1月29日 著者:西原理恵子
水を抱くの感想
この帯の文章からうけた先入観で、最後まで引っ張られてしまった。 連載先と時期から、「震災」をいれたのかもしれないけれど本当にその実際にあった災害をきっかけに出す必要があったのかしらと疑問に思いつつ読了。
読了日:1月27日 著者:石田衣良
半径5メートルの日常: 月刊はあちゅう (2015年8月号)の感想
kindleセールで無料の時にポチしたもの。もとはnoteでの有料マガジンがベースだと思うので、そちらをためしてみることにする。 かきつづけていくことが大事なんだなと改めて感じた。
読了日:1月23日 著者:はあちゅう
私の中の男の子の感想
個として、とらえたいと思いつつ、創作なんだよねと思いつつも、やっぱり、これって?とぐるぐる。 途中で紺野さんがいなくなってからは、あっという間だった。
読了日:1月23日 著者:山崎ナオコーラ
脳を「見える化」する思考ノートの感想
実際にいろいろとやってみての結果だから、説得感を増している。 ノートに書いたままにしないで、見直してみるのがいいのかな。
読了日:1月23日 著者:午堂登紀雄
芸術と科学のあいだの感想
文系と理系をキッパリとわけられないというところに納得。 ちょうどよいサイズに広がる世界だった
読了日:1月22日 著者:福岡伸一
もしも悩みがなかったらの感想
最後のシーンに微笑みがこぼれる。ちゃんと乗り越えた先に新しい子と一緒に進んでいけるんだなぁ。素敵な一冊。
読了日:1月22日 著者:水野敬也,鉄拳
貘の檻の感想
夢のくだりは雰囲気だけ味わいながら、ボタンのかけ違いのようなことのくり返しにせつなくなりながら読了。薬の副作用の描写がリアルで怖かった。
読了日:1月22日 著者:道尾秀介
実践! ふだん使いのマインドマップの感想
前作に続いて実践例がたくさんあった。どうしても予定調和にしかならなくなってきたら、違うアプローチもかんがえてみる。
読了日:1月22日 著者:矢嶋美由希
あなたの人生を変える催眠療法―リンダ・ローズ博士の「潜在意識」活用マニュアルの感想
タイトルを見ると、一瞬あれ?と思うが、自分自身の気持ちをどうやって感じて変化させていくかがとても大切だとおもった。
読了日:1月20日 著者:リンダ・ジョイローズ
サラバ! 下の感想
後半の展開に一気に鷲づかみにされた。視点が変わればここまで世界の見え方は変わるのか!と呆気に取られる。最後はジーンとなって、あぁ、よかったと安堵する。自分の人生の主導権は、自分なんだなぁとしみじみ。読めてよかった一冊。
読了日:1月20日 著者:西加奈子
未来記憶の感想
アンソニーロビンスの教えをふんだんに盛り込んでいて、なるほどと思うことが沢山あった。 自分が目標を立てることに、躊躇している理由が書かれていてこうやったらうまくいけるかもというハードルを下げてくれる一冊でした。よかったです。
読了日:1月19日 著者:池田貴将
今日から人生を変えるためのエンジンになる本の感想
kindleでの無料本セールのときにDL。それまで、名前は知っているけど程度だったのが、読み進めていくうちに、印象がかなり変わった。 頭の中にあることをいかに表に出すか、そして行動していったかの片鱗が伝ってきた一冊。
読了日:1月17日 著者:はあちゅう
太陽がもったいない (単行本)の感想
図書館にて。あれ?と思いつつ書かれた背景や状況をみて、こういうときでも作品としてかきつづけるって大変なんだなぁと思ってしまった。後半に徐々にエンジンがかかったように毒っぽさも入って来てすこし安心。
読了日:1月16日 著者:山崎ナオコーラ
女性の幸せの見つけ方-運命が開く7つの扉の感想
podcastでよく聞いている話とも近かった。 それぞれの女性のステージでのアドバイスであり、今の自分のライフスタイルによってささる場所が違うんだろうなぁと思いつつ読了
読了日:1月16日 著者:本田健
文・堺雅人2 すこやかな日々の感想
前作から間が空いたが、その間もどんどんと作品を重ねていて、すごい人だなーとしみじみ。そんな中にも、代替たばこが手放せなくくだりでの言いわけが面白かった。自分の思いを文章で伝えられることの強みを感じた。
読了日:1月14日 著者:堺雅人
文・堺雅人の感想
日記ではなくて、エッセー。こんなことを思っているのかと、テレビの向う側の人だけれども身近に感じた一冊。
読了日:1月13日 著者:堺雅人
100%自分原因説で大好きな人に世界一愛されるの感想
自分自身にまず声をかける。他責ではなくて自責の人になるためのレッスン。
読了日:1月13日 著者:秋山まりあ
マーケティングの実践教科書 [実務入門]の感想
用語のツナガリ、全体を俯瞰した時の位置づけの確認として読む。 そうといいつつも、まだまだわからないところがたくさんある。
読了日:1月13日 著者:池上重輔
インナーチャイルドの癒しの感想
図書館に返却する前に再読。 セルフでできる方法が書いてあったので、このやり方でいいんだなと確認できた。
読了日:1月13日 著者:越智啓子
続々・怖れを手放す アティテューディナル・ヒーリング・ファシリテーター・トレーニングの感想
すこしだけ裏側をのぞいた気分。 まだファシリを受ける側なんだなというが率直なところ。
読了日:1月13日 著者:水島広子
マーケティング・リサーチの実践教科書 (実務入門)の感想
今さらながら、仕事の流れを確認する。 「教科書」的な位置づけの一冊。
読了日:1月12日 著者:上野啓子
高校入試 シナリオの感想
シナリオの形式が、最初は慣れずに読みづらいかなと思いつつも、ぐいぐいと引っぱられて読み終わる。学歴信仰のところなどなんとなくわかるなーと思いつつも、独特の苦みを味わう。
読了日:1月9日 著者:湊かなえ
イタい女になる人 ならない人 断捨離で素直な自分を取り戻す!の感想
読み終わってすぐは、ざらざらした部分が多かった。 けれども、数日たつとこんなものなのかも…と少しずつ、染み入ってきている状態。
読了日:1月7日 著者:やましたひでこ
ナミヤ雑貨店の奇蹟の感想
時代が短編のなかで行ったり来たりとせわしなくも、暖かい話。 あっさりと人がいなくなってしまったりするところには、逆にさみしさも感じた
読了日:1月6日 著者:東野圭吾
ソース~あなたの人生の源は、ワクワクすることにある。の感想
amazon primeで読了。 こんなにシンプルな本だったっけ?と思いつつ、ワークで実際に自分を見つめることでやりたいことが明確になって来るんだなあ
読了日:1月5日 著者:マイク・マクマナス
記憶力・発想力が驚くほど高まるマインドマップ・ノート術の感想
トニーブザンのマインドマップ本がたくさん出てくる前に出ていた本。 やっぱり自分の手で書かないとわかったつもりにだけなってしまうんだなぁ。
読了日:1月4日 著者:ウィリアム・リード