2017年5月
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小説成分が少ないなと、最後に桐野夏生さんの「バラカ」を一気読み。
5月の読書メーター
読んだ本の数:34
読んだページ数:7013
バラカの感想
一気に読む。いろんな登場人物がそれぞれの黒い部分をかかえている。ひとりの女性が外国からつれてきた子、震災、取り巻く環境がものすごい勢いで流れる。出てくる人がどんどん信じられなくなってくる中、エピローグで少しほっとした。
読了日:05月31日 著者:桐野 夏生
うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち 【電子書籍限定 フルカラーバージョン】<うつヌケ> (角川書店単行本)の感想
今振り返ると、あの時のこれってうつっぽかったんだなぁと思い返した。
amazonポイントバック付きで買えてよかったなぁ
読了日:05月29日 著者:田中 圭一
いつものペンでかんたん、おしゃれ! 大人かわいいイラスト (講談社の実用BOOK)の感想
アイコンとしてどこをくくったらそのものにできるのかが、自分の中ですっきりすると、線が少なくてもそれっぽく見えるんだろうなぁ
読了日:05月29日 著者:坂本 奈緒
すべてがFになる THE PERFECT INSIDER S&Mの感想
kindleの特売で買ってようやく読了。システムのあーーーってところに驚きつつ。動機の部分で、はて?と消化不良になって終わる
読了日:05月28日 著者:森博嗣
ぼくらの仮説が世界をつくるの感想
分人も佐渡島さんのところだったのかーとうなる。
仮説ありき。「世界をどうするか」という視点を持つ。
読了日:05月26日 著者:佐渡島 庸平
「読まなくてもいい本」の読書案内:知の最前線を5日間で探検する (単行本)の感想
読まなくていい本が書いてあるわけではない。
いい意味で裏切ってくれた。
最前線のところをわかりやすく紹介してくれる。
読了日:05月26日 著者:橘 玲
魂とは何か さて死んだのは誰なのかの感想
3部作、その3.私と死の間をつなぐものになるか。また1年後に読んでみたい。そのときどういう気持ちになるかな。
読了日:05月26日 著者:池田 晶子
死とは何か さて死んだのは誰なのかの感想
3部作その2。もう池田さんはいない。
これを生きているときにかいていたんだなと思うと、ただただすごい。正面から向き合うことができるのだろうか?
読了日:05月26日 著者:池田 晶子
私とは何か さて死んだのは誰なのかの感想
3部作を読む。
もっと自分の頭で考えることが必要で、自分の言葉で書いていく。
読了日:05月26日 著者:池田 晶子
人生は愉快だの感想
先人の哲学者が語る「死」についてと後半の人生相談。まだこの世にいてくれるような気がして仕方ない。
読了日:05月26日 著者:池田 晶子
多動力 (NewsPicks Book)の感想
作った人たちが、この本を多くの人に届けるんだという想いをtwitterからも感じられる。今の自分にはそんなことは、とても…とひるみそうになるとき、きっと固定観念にしばれらているんだろうな
読了日:05月25日 著者:堀江 貴文
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0の感想
前回のバージョンでのテスト結果のIDで、電子本でのカクニンは可能。強みの理解レポートがSF2.0でよりこまかくなっているとのこと。
読了日:05月23日 著者:トム・ラス
サーチ・インサイド・ユアセルフ――仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法の感想
Febeで読了。もっとシステマチックなものだと思っていたらそうではなかった。とりこみやすいところからはじめて、ゆるくても続けていけるようになっている。きっかけとしてとりくんでいけたらいいのかな。
読了日:05月22日 著者:チャディー・メン・タン,ダニエル・ゴールマン(序文)
人工知能の作り方 ――「おもしろい」ゲームAIはいかにして動くのかの感想
プログラムとかロジックの話はほとんどしないで、どんどん読み進めていける。
問題は、私が取り上げてくれているゲームをほとんどプレイしたことがないことが、残念すぎる。やっていたらイメージがもっと湧いたんだろうな。
読了日:05月20日 著者:三宅 陽一郎
不愉快なことには理由がある (集英社文庫)の感想
各テーマにさらりと触れていて、気になる方は最後の参考文献を読んだらいいのかな?という流れ。もしかしたらムムムと思わせることもあるかなとおもったけれど、そうでもなかった。
読了日:05月18日 著者:橘 玲
人生を変えるレッスンの感想
おすすめされた一冊。自分の価値観を取り戻したいとはたから見たら幸せでも、本人が何かに焦ってぐるぐるとドツボにはまっているときには、参考になるかも。まずは一つずつ。
読了日:05月14日 著者:ラファエル・ジョルダノ
リーダーの教養書 (News Picks Book)の感想
最後の佐々木さんの言葉でどうしてこの本を最初に作ったのかを実感した。教養ブームを物知り競争にしないためにというところでなるほど…。
newspicksアカデミアで届いた一冊。分野ごとの紹介本でほとんど読んでいない!思ったので、この分野をよもうとおもったときにはまずここから入っていこうという道しるべにする。
読了日:05月14日 著者:出口 治明,楠木 建,猪瀬 直樹,岡島 悦子,中島 聡,大竹 文雄,長谷川 眞理子,森田 真生,大室 正志,岡本 裕一朗,上田 紀行
絵はすぐに上手くならないの感想
他では読んだことがないような一冊。区分がおもしろくて、自分はどこに位置しているのか?必要なスキルはどれかがわかりやすく伝わる。理屈がわからないと練習なんてできないよ!というタイプにはおススメ。
読了日:05月12日 著者:成冨 ミヲリ
Story Seller annex (新潮文庫)の感想
久しぶりにこのシリーズを手に取る。米澤さんの万灯にぐいぐいと引き込まれた。
読了日:05月11日 著者:
リバース (講談社文庫)の感想
ドラマからのリバース。図書館で本を借りていたが、待ちきれずに読んでしまった。読んでよかったのかどうか、これでまぁ、安心してドラマを観られるからいいか。
読了日:05月08日 著者:湊 かなえ
自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方の感想
当たり前をどうやって自分の中から変えていけるのか?
生産量ではなくて、生産性をかんがえて行動する。
読了日:05月06日 著者:ちきりん
世界のエグゼクティブを変えた超一流の食事術の感想
さて、どこから取り入れようかな。食べる時間の間隔か、良質な油を教えてもらうことにしようっと
読了日:05月05日 著者:アイザック・H・ジョーンズ
サピエンス全史 上下合本版 文明の構造と人類の幸福の感想
「銃・病原菌・鉄」と同じ流れなんでしょ?と思いつつも、すすめられたのでkindle読み上げを併用する。
最後の仏教や遺伝子あたりで、この本ってここまでくる流れがすごいと圧倒される。
読了日:05月05日 著者:ユヴァル・ノア・ハラリ
インベスターZ(15)の感想
今までとトーンの違った流れに、何を伝えたいのか?それを自分がどう受け止めるのかは、そのときによって違うかもと思わせる一冊だった。
読了日:05月05日 著者:三田紀房
インベスターZ(14)の感想
不動産の話。あのおじいちゃんは誰がモデルなのかなーと思いつつ読了。不動産を持つことが、こういう流れからきているのだとしたら、いつの間にか刷り込みが入っていたということか
読了日:05月05日 著者:三田紀房
論理的思考力を鍛える33の思考実験の感想
どこかで聞いたことがあるという、思考実験がたくさん収録。ただし、正解はこちらはいったものではなく、人によってはすっきりしないかもしれない。私自身は、ちょっと問題を変えたら回答が変わってしまうことが何度もあり、自分が選んだのか選ばされたのでは?と思うようなことが多々あった。違う答えを友達同士ででてきたときにどうして?と聞くことで楽しさが増しそう。
読了日:05月03日 著者:北村 良子
インベスターZ(13)の感想
zozoタウン社長の巻。巻末のインタビューも含めておもしろい。
読了日:05月03日 著者:三田紀房
『徹夜しないで人の2倍仕事をする技術三田流マンガ論 ─三田紀房流マンガ論─ 』 (コルク)の感想
漫画だけの話におさまらない。
時間管理やグループで働くということにも通じるなぁ。
読了日:05月02日 著者:三田紀房
メモで未来を変える技術の感想
それ用のメモ帳を用意してかきはじめた。後から見返して、チェックするのがたのしい。
読了日:05月02日 著者:小野正誉
インベスターZ(12)の感想
四季報がとてもよいものに思えた巻。
単に手法を知るというより、そのものの成り立ちについても教えてくれるのがこの漫画の醍醐味なのかな。
読了日:05月02日 著者:三田紀房
インベスターZ(11)の感想
喫茶店の居ぬきで受ける話がおもしろかった。つねに成長することを是とするだけではないというのにはっとした。
読了日:05月02日 著者:三田紀房
インベスターZ(10)の感想
セールで続きを購入。FXがテーマになる、自分でとてもこわくて手を出すことはないだろうなぁ思いつつ。
読了日:05月02日 著者:三田紀房
生き惑う人への感想
どんどんと研ぎ澄まされていっているような矢作さんの一冊。
借り物だという意識をどれくらい思えてくるのか、変化を探りたい。
読了日:05月02日 著者:矢作 直樹
また、犬と暮らして。の感想
ほんとうによかったなと思うし、いつかくる自分にも励みになるんだなと思う
読了日:05月02日 著者:穴澤 賢