2017年12月
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図書館から離れてしばし。読みたい本を読むようになりました。
図書館に行くと、ついついたくさんの本を借りてしまっていたからなんですよね。
12月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:1602
もふけつ コーギーのおしりの感想
prime readingにて。コーギーかわいいなぁ。
読了日:12月31日 著者:佐藤 正之
人生を思い通りに操る 片づけの心理法則の感想
言い聞かせるようになんどもぐるぐるしてkindleで聞く
読了日:12月29日 著者:メンタリストDaiGo
「自分」を仕事にする生き方の感想
友人宅で読了。
また数年後に読み返して、自分自身の行動と照らし合わせて答え合わせをしたい。
読了日:12月24日 著者:はあちゅう
トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦<1> ブランド人になれ!の感想
オススメされて読む。
自分の人生のCEOたれという強いメッセージ。
前に読んでいたならば、でもね、、、という言葉がすぐに出ただろうが、このタイミングならば、そうなんだよねとしっくりくる。
読了日:12月20日 著者:トム・ ピーターズ
ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力 (朝日選書)の感想
キースを通して、こういう考え方、しのぎ方があることを知った。今は必要が無くても、いつかきっと必要になるんだなと実感している。なんでも問題解決してしまうことがいいとは限らないだろう。寛容について考えてみようと思う。
読了日:12月19日 著者:帚木 蓬生
脳はどこまでコントロールできるか? (ベスト新書)の感想
ゲストでお話を聞く機会があったので、読了。
多くの事象がたんたんと並んでいる印象だったが、ご本人のお話しから伝わるワクワク感を取り除いたような一冊だった。
読了日:12月11日 著者:中野信子
読むと心がラクになる めんどくさい女子の説明書の感想
あ、この部分、わたしだ…といくつかのパターン化された症例から当てはまるところがいくつも出てきた。
これまでに出会ってきた女子について、分かりやすく描かれている。そして自分の中にいる女子へのフォローも忘れていない。どこにもひっかからない女子なんていないだろし、つらい人は、客観視してどう扱っていいかのヒントになるであろう指南書になるだろう。
読了日:12月08日 著者:山名裕子
深重の海 (集英社文庫)の感想
一人では、読破できなかったであろう一冊。
伊東潤さんの12月読書会のテーマ本。みんなで語り合いながら今と昔の本との付き合い方、時代背景、受け取る側の変化など、話題が多岐にわたった時間でした。
読了日:12月08日 著者:津本 陽