2018年05月
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本を読む時間が減った代わりに、何が入ってきたんだろう。
わかっているんだけれど、認めたくない自分がいる。
5月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1829
それってキセキ GReeeeNの物語の感想
この一冊を読み終わる頃には、Greeeenのことが好きになるくらいの破壊力。
小説だというが、緻密な取材があったと思うし、後半はルポタージュのようだった。
読了日:05月18日 著者:小松 成美
まんがで知る教師の学び2の感想
各章の最後にある、おすすめのビジネス書を読むことで、マンガの内容、文章でのまとめで伝えたいことがよりクリアになっている。
読了日:05月16日 著者:康裕 前田
考えなしの行動?の感想
「観察スケッチ」でおススメされていた観察にまつわる1冊。写真をみてどう気がつくか?多くの事例と、森さんの訳がマッチしていて楽しく読めた。
読了日:05月16日 著者:ジェーン・フルトン・スーリ,IDEO
WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE. 〜現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ〜 (NewsPicks Book)の感想
読み返すたびに刺さる箇所が違ってくる。
経済圏として、うまくいっている会社をいくつもあげている。
熱狂ピラミッドが重版分からは熱狂マップになったりと内容もアップデート主義を実践。
そして、感想をnoteにかいて佐渡島さんにtwitterでつぶやくともれなくみてくれる。
読書体験だけでは終わらない面白さがある。
読了日:05月12日 著者:佐渡島 庸平
こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたちの感想
久しぶりに読んだノンフィクションだった。
美談で終わらせていいのかという著者の苦悩がそこかしこにちりばめられている。
迷惑ってなんだ?頼るってなんだ?フツウってなんだろう?
鹿野さんだけでなく、ボランティアのそれぞれの声を掬い取っている。映画化でどう切り取られるのかに、興味はあるが、先に読むことが出来てよかった。
読了日:05月08日 著者:渡辺一史
まんがで知る教師の学び これからの学校教育を担うためにの感想
コルク佐渡島さんがおすすめしていたので読了。リフレクションの大切さ、手法を真似するだけでの危うさなど、はっとするところがたくさんあった。
コラムにあったビジネス書は読んだことがあったも、こういう観点で読んでいたのかな?と我が身を振り返るばかり。
読了日:05月03日 著者:康裕 前田
自分探しと楽しさについて (集英社新書)の感想
セールにて購入。森先生が語る自分探しというテーマに魅かれる。一番、遠いところにいそうだなぁと思っていたから。
肩の力が抜けてくるようであり、言葉が意味するところに踏み込んでわかりやすく書いてくれている。
読了日:05月02日 著者:森博嗣
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